出会い系サイト運営者 3億円脱税で東京国税局から刑事告発される!

広告関連会社の樋口裕士社長(47)が所得税法違反罪で、東京国税局から刑事告発されていた。
調べによると約三年間で七億円の所得を隠して約所得税3億円を脱税したと見られる。
その他アルバイトや従業員の源泉徴収3000万円も納付してない疑いがある。

樋口裕士社長は、約20サイトを運営し利用者から苦情が寄せられると閉鎖しまた新たにサイトを立ち上げる手口で多額の収入を得ていた。

さくら100%の出会い系詐欺会社がよくやる手口ですね。現在今でもこのような手口のサイトは、横行しています。サイトを閉じたり新しく開設したりと・・・。出会い系を利用される際は、長く運営されている信用ある出会い系を利用したいものです。

従業員の税金も納めてないようでは最低の最低ですね。脱税してわからないと思ったのでしょうか?詐欺的には頭が切れるのかもしれませんが、基本的な事は抜けています。そもそも最近の出会い系はクレジットや銀行振り込みが100%の回収方法なのでそれらを通さずに現金はまず入って来ません。税務署に調べられたら直ぐに分かることなのに・・・本人なりにも帳簿でごまかしたりしてるんでしょうが七億も隠せばどこかに無理が生じるでしょうから発覚するのも当たり前ですね。