出会い系のさくらの語源発祥は?

出会い系のさくらの記事を書いているとふとサクラの語源が気になってきた。日本人は、桜を愛しそして、桜は日本の象徴です。日本警察のシンボルマークも桜をイメージしています。?さて・・・この開きは何なのかと疑問に思い早速ググって見ました。

すると漢字で書くと「偽客」と書くらしいが、さくらは当て字で明治時代からそう読まれているらしい。語源は、江戸時代の芝居役者に威勢のいい声を掛ける見物人役が、最初は威勢よくパットやってそしてサササと消えてしまうことから桜の性質に似ていることから露天商の間で隠語になってそう呼ばれているとの事。その後、一般人にも広まった説が有力らしいです。

桜にしてみれば大迷惑な話!今の悪質出会いサイトは、そのようなさくらの使い方はせずに退会させない!クドい!のサクラの要素をもってないので区別しやすいように言い回しをを変えて欲しいと思う。

そう考えてみると出会い系サイトを立ち上げ当初、女性を補う為にさくらを使いパットやってそしてサササと一般女性に引き渡す。これは、上記に値するさくらの使い方といえるでしょう。まぁ 人情的にも許される範囲ではないのでしょうか。

現在の出会い系にたどり着くまでには、出会いのシステムも数々の歴史を経ているわけです。出会いを目的とした過程を楽しむゲームでもあるのです。今日は、待ち合わせにすっぽかされた!どんでもない容姿の悪い女性が来た!さくらにダマされた!とか・・・・人間誰しもこのような事は、避けたいですが、出会いもひとつの過程を楽しむ為のゲームと見たいなものでこういった出来事が楽しみを増長させるので出会いを楽しむためには少しは必要ではないかと思っています。

簡単に直ぐに誰でも出会えてしまえばそこに出会いを楽しむための過程にゲーム性は存在しないわけです。ギャンプルでも誰でも負けること無く勝ち続ける事が出来たら直ぐに飽きてしまうでしょう。負けがあるから勝ちが活きるわけです。簡単に手に入れることが出来るものは、その過程に楽しさも無いし飽きるのも早いわけですから!

しかし、今の出会い系サイトは、そう言ったゲーム性は存在せずに悪質な方向に向かっているのが残念なりません。
段々とエスカレートして行ってるような気がします。