アドレス交換に高額ポイントの罠

ある出会い系サイトの料金表を見てみると例えばアドレス交換に10000円 電話番号は15000円と表記のあるサイトがあります。
たかがアド交換に驚くような金額です!まず、最初に結論をいいますとアドレス交換が出来ないサイトや電話番号がメッセージで送れないサイトは、さくらサイトの可能性大です。ほぼさくらサイトと言ってもいいでしょう。
では、何故さくらサイトと断言するのか?それは、規制されても隠語を使えば簡単にやり取りが出来るからです。先ずは、電話番号やアドレスが交換できないシステムを知りましょう。
最初に電話番号の交換ですが、これはメッセージをやり取りする時に番号に規制をかけているわけです。電話番号は、各都道府県決まった市外局番です。東京なら03です。するとそういった決まり制のある番号をシステムで規制していくわけです。03ー●ーと男性が女性にメッセージを送ると相手には、☓☓☓と規制されて電話番号が出ないシステムなのです。しかし、電話番号以外の数字も入れることがあるわけですね。そんな電話番号以外を規制されては、男性会員もたまったものではありません。
男性は、電話番号を送りたい又は、貰いたいと悪戦苦闘するわけです。例えば03ー123ー4567で送って規制されたと女性に言われると次は数字の漢字を使い零三一二三四五六七と試してみるとします。するとまた女性は規制されて見えないよ!と言ってきたら次は、ゼロサンイチ・・・・・とカタカナで送ったり四苦八苦しながら色々な方法を試すわけですね。
実は、ここに裏のカラクリがあるんです。普通考えるとこれを全部サイトのプログラムで規制することが出来ますか?理論上は可能でしょうがこれだけ文字の規制をすると普通の会話が出来なくなってしまいますよね。実は、本当は電話番号は、相手に届いているわけです。
さくらが届いているにも関わらずトボケているだけのことです。メール交換をするなら通常は一回ですむ所をこの場合はもう既に3回のメッセージの往復をしているわけです。メッセージ送付1通500円でメール確認1通300円とするならここで既に電話番号を送るのに2400円も掛かっているのです。これを男性が諦めるまでさくらは続けるわけです。
男性は、自分が送れないことを知ると今度は、女性に電話番号を送ってくれとお願いするとします。すると女性(さくら)は。番号を書かずにこの様に書くのです。 ==XXX この文字は規制されていますので送れません== すると男性は、本当に規制されてると思うわけです。次は暗号で送ってと女性(さくら)にお願いしたとします。すると女性(さくら)は、先ほどと同じように電話番号を書く部分に==XXX この文字は規制されていますので送れません==と入れて送るのです。絶対送れないと知ると男性はこの電話番号交換するのに高額のポイントを使って送るハメになるのです。
メールアドレスも一緒です。アドレスには@が必ず入るのでこれだけ規制すればいいのですが色々な隠語を使って男性は送ろうとするので上記と同じようにさくらがお惚けしてメッセージを送るわけですね。さくらとしては、アド交換や電話番号交換は、絶対に避けたいわけですね。
教えてしまうとサイトを利用しなくなるからです。ですから、男性にとってアドレスを高額のポイントを使って送るのは最終手段なわけなんです。もし高額のポイントを使ってアドを送れたとしてもさくらからそのアドレスによほどでない限りメッセージは届くことはありません。
アドレス交換のカラクリ まとめ

システムが規制をしてアドレスが送れないのではない。届いているのにさくらが惚けているだけだ!

アドレス交換にポイントが必要なサイトはさくら満開サイトの可能性大 利用するな!